理事長挨拶
脳神経センター阿賀野病院院長
近藤 浩
脳神経センター阿賀野病院は、新潟平野を見下ろす五頭連峰の麓に、1974年11月に阿賀野病院として開院し、2024年11月に創立50周年を迎えました。
1978年1月に、医療法人潤生会(初代理事長:秩父政夫)を設立し、1997年4月には、介護老人保健施設・阿賀の庄を開設しました。
2003年5月に、二代目理事長として石川厚が就任し、従来からの地域医療のほか、神経疾患の専門的診療に力を入れ、2008年11月に脳神経センター阿賀野病院と改称し、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症などの神経難病を中心とした神経疾患の専門医療施設としての機能充実に努めました。
2013年11月より私が三代目理事長として病院運営を引き継ぎ、地域医療連携室の設置、広報誌の発行、老朽化した施設の改修・増改築による療養環境の整備、医療機器の更新等を行い、診療機能の向上を図りました。
当院は、経験豊富な脳神経内科専門医により、神経難病を中心とする神経疾患の初期診断から進行期治療まで、途切れのない専門的医療を提供するとともに、高齢化社会の進行により問題となっている認知症の診断・治療、一般内科的診療などを通じて、地域医療を担っています。
リハビリテーション部門を充実させ、身体機能の維持・向上を図り、看護部では病状に応じた専門的看護を提供しているほか、地域医療連携室、薬剤科、放射線科、検査科、栄養科など、多職種と連携してチーム医療を推進し、緑豊かな落ち着いた療養環境の中で、最新・最良の医療を提供しています。
これからも専門医療機関としての役割を担い、疾患のみでなく社会的事情も考慮し、その人にとっての最善の医療を提供するよう努めていきますので、従前に変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。