新型MRI装置の安全研修会を開催しました
当院では、最新鋭の超伝導型MRI(1.5テスラ)装置を8月に導入し、3か月が経過しました。高精細な画像により診断にも大いに役立ち、患者さんからも好評をいただいております。
新型MRI装置の安全研修会を開催しました
当院では、最新鋭の超伝導型MRI(1.5テスラ)装置を8月に導入し、3か月が経過しました。高精細な画像により診断にも大いに役立ち、患者さんからも好評をいただいております。
今回は、先日院内研修会でお話しした腸内フローラと病気についてご紹介いたします。
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このたび、医療安全研修の一つとして、輸液の安全使用をテーマに、「輸液管理時のリスクマネジメント~ヒューマンエラーとその対策~」と題した勉強会を開催しました。 続きを読む
第18回日本褥瘡学会学術集会が9月2日(金)・9月3日(土)に横浜で開催されました。
その一般演題に当院の皮膚・排泄ケア認定看護師が参加し、「A病院における褥瘡発生の要因と今後の課題」と題して発表を行いました。
そこで病棟スタッフを主な対象にした院内勉強会として、発表内容の報告会を行いました。 続きを読む
手指を清潔に保つことは感染予防の第一歩です。感染対策を行うことは病院職員としての重要な使命と言えます。
当院では院内感染防止対策の委員会があり、その活動の一環として、今回は第2病棟と合同で全職員対象の手指衛生研修会が開催されました。 続きを読む
看護師を対象に、人工呼吸器の勉強会を実施しました。複数回実施し、できるだけ多くの看護職の参加を呼びかけました。 続きを読む
当院のMRI(Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像)装置は8月に更新する予定です。
現在の0.3テスラから1.5テスラに磁場が強くなり、今まで以上に質の高い画像を得られるようになります。正しく使えば医療的に大変有用ですが、誤った使用方法は思わぬ事故を引き起こす可能性があります。
そこで1.5テスラ装置の導入にあたり、より安全にMRI検査を進めていけるよう、看護師を対象にした安全講習を開催しました。 続きを読む
先日、医療安全管理委員会が主催する全職員対象の研修会が2週続けて開催されました。一つは医療事故防止(インシデント・アクシデント対策)について、もう一つは医薬品安全使用のための研修会です。 続きを読む
2月下旬、看護実践報告会を開催しました。この報告会は日頃の看護研究の成果を職員間で共有するため、年に1回開催しており、今年で4回目を迎えます。
当院のほか、併設の介護老人保健施設「阿賀の庄」、隣接する特別養護老人ホーム「あがの八雲苑」からも参加があり、大勢の職員が報告に耳を傾けていました。 続きを読む